ヤバい、これめっちゃええやん!

単純に「めっちゃええやん」と思ったものを記録してます。

植木先生の言ってた心のカタチの話(2)

こないだ「ホンマでっか!?TV」に出演している

植木先生の講演を聞きにいった…という話の続きです。

人間のココロのカタチはまず4つの層で出来ていて、

その4つとは、内側から順に、

1.「生まれ持ったとき」に既に決まっている層

2.「幼少期」に培われる層

3.「成人まで」に培われる層

4.「社会生活」をしてから培われる層

の4つ。

そして一番内側の層、

つまり「核」をなす部分である、

「生まれ持ったとき」に既に決まっている層」の中身は、

1.内向的ー情緒安定

2.内向的ー情緒不安定

3.外向的ー情緒安定

4.外向的ー情緒不安定

の4つのどれかが入っているということでした。

内向的とは、自分意思優位で行動する人

外向的とは、相手意思優位で行動する人、

(※決して、内「交」的、外「交」的ではないのであしからず。)

情緒安定とは、有事の自体でも感情をコントロールできる人、

情緒不安定とは、有事の自体でも自分のしたいことに没頭してしまう人、

のことを指します。

僕は外向的情緒不安定タイプで、

何をするときにも行動意思が、

相手がどう思うかで決定している(外向的)し、

何かをやりはじめると、

自分が納得いくところまでやらないと

気が済まない(情緒不安定)タイプです。

ちなみに、余談ですが、

この4つのタイプ、

それぞれに名前があります。

内向的ー情緒安定  タイプ:ディレクタータイプ

内向的ー情緒不安定 タイプ:エキセントリックタイプ

外向的ー情緒安定  タイプ:リーダータイプ

外向的ー情緒不安定 タイプ:ブラックリストタイプ

です。

あと、内向的な人は怒りにくいそうです。

確かに僕は外向的ですが、怒りやすいですww

というより、

「相手のこと考えたらわからんか?(怒)」

と思って怒ることが多いというか。

内向的なココロの人は

他人のことをあまり意識しません。

いつも自分がどうしたいかで行動する…。

そんな人にイライラすること多いです。

一人で生きてるんだったらいいんですけどね、

組織の一員として生きるのであれば、

周りとの兼ね合いとか考えろよ!?

とか思ってしまいます…。

完全に愚痴になってしまいすみません。

でこの記事では、ココロの層の残りの3つ、

2つ目の層.「幼少期」に培われるもの

3つ目の層.「成人まで」に培われるもの

4つ目の層.「社会生活」をしてから培われるもの

についてです。

2つ目の層.「幼少期」に培われるもの とは、

「不特定多数のみんなで」わいわいすることを好む か、

「一人や信頼のおける少人数」わいわいすることを好む か、

という性質です。

僕は絶対「一人で」っていうタイプです。

みんなの前でわいわいするのも嫌いではないですが、

基本的には自分の世界に没頭したいタイプなので、

一人で何かするって方が好きですよね。

買い物も基本的には一人でしますし、

映画も一人で見に行ったりもします。

お酒とかも一人でテレビ見ながら飲んで、

一人で夜酔っぱらってることが多いです。

で、この「幼少期」に培われるココロの部分は、

「適当に付き合っていく」ってことが肝心です。

僕みたいなタイプでも、

やっぱりみんなで飲みに行くこともあるし、

行きたくないコミュニティに参加することだってあります。

強いストレスは感じませんが、

多少ストレスです。

だって、一人で何かする方が好きですから。

だから、不特定多数とわいわいすることがある裏で、

思いっきり一人の世界を楽しむことを欠かしません。

だからこの2つ目のココロの層は、

適当に、両方のバランスをとりながら扱っていく

という部分です。

ようは、「一方に偏らない」ことが

大切なんです。

一人で行動したい自分、

みんなで行動したい自分、と現実が違っても、

それと上手く帳尻合わせながら付き合ってください。

僕も出来るだけ、嫌に感じる

「飲み会」に参加するようにしてますが、

その裏で、ほぼ毎日一人でも飲んでますしね 笑

3つ目の層.「成人まで」に培われるココロは、

社会性のココロです。

モテる性格ってあるじゃないですか?

「やさしい」 とか、

「面白い」 とか、

「家事が出来る」とか、

「口数が少ない」とか?

よくわからないですけど、ありますよね?

「モテるための4つの秘訣」的な性格というか。

あれを聞くと、なんとなく

「そうなのかな?」「そうなってみたいな。」って

思いますよね?

それで培われる性格です。

特に思春期(異性を意識しはじめる時期)に

出来上がっていくココロです。

昔は「やさしい」人がモテました。

でも今は

「面白い」人がモテます。

でも、それでイジメが途絶えません。

勘違いしたヤツが、

ユーモアのかけらも無いのに、

「面白ければいい」という思考に陥って、

他人をあざけることで面白さを演出するように

なったからです。

他人をいじって面白いのは、

自分も他人も面白くて始めて意味があります。

テレビ見ててもそうじゃないですか?

一方的に抽象しているのを見て面白いですか?

たまに見かけることありますけど、

そういう人の笑いのレベルって低いですよね。

ユーモアの無い人の笑いなんて、

ただの中傷ですよ。

まあ、何が言いたいかと言うと、

他人からどう思われるかを考えた上で、

「かもし出そうとする性格に意味ない」ってこと

なんですよね。

他人からどう思われようかという性格は、捨てる。

これがものすごく重要です。

他人意識に押しつぶされてはいけません。

僕はその話聞く前から、

外向的情緒不安定で、

「他人がどう思うかを気にするココロ」だけど、

どう思われるかなんて、

「自分でどうこう出来るわけない」から、

あえて、嫌われる覚悟で

いつも他人と付き合ってきてました。

だから、

「他人から嫌われてもいい」と思って行動してるせいで、逆に

他人からどう思われようが気にならなくなっていました。

結局、自分は自分、

他人にどう思われるかより、

「他人に自分をどう思わせるか」の方が、

よっぽど重要なんですよ。

植木先生の話でそれをさらに確信した次第です。

さて、4つ目のココロの層、

「社会生活」をしてから培われる層ですが、

ここまで、長い文章になったので、

次の記事で書きます。

こうやって多かれ少なかれ、

「自分のココロのカタチがわかる」って、

生き易くなって、めっちゃいいと思うんです!

クリックありがとうございました!

おかげさまでかなり上位にランクイン出来ました!!

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