ヤバい、これめっちゃええやん!

単純に「めっちゃええやん」と思ったものを記録してます。

Amazonのレビュー星はかなり参考にしてるっていう話

僕はすごくネットを利用して買い物をします。

というより、
リアル世界で欲しいものを見つけて、
「安く買うために」ネットを利用します。


たとえば、靴とかだったら、

靴屋に行って、
気に入った靴の「サイズ」だけ測って、
実際は家でネット越しにそのサイズの靴を買う…

そんな感じです。



そのネットでの買い物の中で、
僕はAmazonをよく利用するんですね。


色んな商品まとめて買って、
ひっくるめて配送料無料ってのも魅力的です…が、

僕は、Amazonの「レビュー」に魅力を感じます。



Amazonで買い物はいろいろしますが、
半分以上は本の買い物です。


何か詳しく知りたいとき、僕はそのジャンルに合わせて
5冊ほど同じ様な本を買います。

例えば最近なら、「演出」について詳しく知りたくて、
Amazonの検索窓に 演出 と入力して、本を探し、
数ある中から5冊ほど、「演出」に関しての本を買いました。

で、その5冊をどうやって選別したかと言えば、
商品ごとに付帯してある「レビューの星の多さ」でなんですよ。


レビュー星が多いものほど、購入対象にしてます。

そのレビューが星5つに近ければ近いほど、かつ
その商品のレビューを書いた人が多ければ多い程、
購入対象です。



レビューが書かれるっていうのは、僕が思うに、
非常に稀な行動だと思うんです。


何か商品を買いたいと思ったとき、
買って商品が手に入ったら、基本的に
それで動作は完結するものだと思うんです。

なのに、その商品に関して、
わざわざ「感想」や「使い勝手」を書き残すのって、
良くも悪くも、心動かされたからだと思うんです。


僕はレビューを参考にするのに、
レビューを残そうと思うことはほぼありません。


でもそんな僕がレビューを残すと思うとすれば、
「やばい、この商品に何かしら関わりたい」と
思ったときだと思います。

なんでしょう、
良い映画見て、みんなにも勧める感覚ですかね?

ドラえもんの「スタンドバイミー」すごい感動するから、
お前も見た方がいいって! …みたいな。


レビューが残されたってことは、
その商品に心を動かされた人が少なからずいたんだ…って証拠だと思うんです。

だから、その商品は他の商品よりも、
「感動する情報がある可能性が高い」

そう思えるから、
僕はレビューを参考に商品を買うし、
そのレビューがたくさん残されているAmazon
よく使うんですよね。


実際、今読んでる「演出」の本たち、
今んとこ、買うんじゃなかったと思う本は0です。

買ってよかったってとこまではまだ感じてませんけど、
知りたい情報、必要十分得られてますから、全然問題ないですし。

Amazonでどれ買おうかなと思ったとき、
これいいですよww